加賀市議会 2017-03-06 03月06日－02号
既に加賀市では、中谷宇吉郎科学奨励賞が設立されていますけれども、受賞者の対象範囲はどのようにすみ分けされるのか、また対象事業費は300万円とお聞きしておりますが、この運営は寄附金だけで運営していくのか、市からの積み増しという予定はあるのかないのか、お伺いいたします。 最後に、この基金設立に当たって感謝状の贈呈などを行う記念行事を行う予定があるのか、あわせてお伺いいたしたいと思います。
既に加賀市では、中谷宇吉郎科学奨励賞が設立されていますけれども、受賞者の対象範囲はどのようにすみ分けされるのか、また対象事業費は300万円とお聞きしておりますが、この運営は寄附金だけで運営していくのか、市からの積み増しという予定はあるのかないのか、お伺いいたします。 最後に、この基金設立に当たって感謝状の贈呈などを行う記念行事を行う予定があるのか、あわせてお伺いいたしたいと思います。
学校現場から強く求められている特別支援教育支援員の増員、そして子供たちの体力増進のための予算確保、また、科学離れが叫ばれている昨今、その対策として、「中谷宇吉郎科学奨励賞」に小学生などの部門を創設して、科学への興味、関心を高める。そういった事業拡充などを行ったところでございます。 以上でございます。 ○議長（西出清次君） 室谷弘幸君。
教育環境の充実では、中谷宇吉郎科学奨励賞の表彰対象者を市内中学生と若手研究者としていましたが、新たに市内小学生部門と国内の中・高校生部門を設け、質の高い研究を募集するものであります。 また、学校図書館教育において、子どもたちの読解力の向上のみならず、豊かな心情や豊かな感性を育むため、図書購入費の増額をいたしております。
教育費では、中谷宇吉郎科学奨励賞を充実するための増額などを計上しております。 災害復旧費でありますが、本年６月の豪雨によります道路３カ所の災害復旧費を追加しております。 公債費では、平成７年度末に繰り上げ償還したことによる償還元金の減額及び８年度債を一部実行借り入れしたことによる償還利子の増額を計上しております。